（大凶数）
障害運：不和、損失、苦労、孤独、辛苦
幸運が訪れても長続きせず、全体的に苦労の多い人生となります。
上昇気流に乗ってどんどん仕事を進めている時でも、ここ一番というところで失敗したり、貧乏くじを引くことになったりと、往々にして成功を逃したりします。
人間関係ではこれといった理由もないのに障害にぶつかって不和が生じたり、家族関係が崩れたりしてせっかく築いた財産を失うなど、苦労が報われない暗示を持つ運勢です。
５４画数の運勢の特徴としては、中年期までは上手く行きますが人生の後半に行くほど運気が下降し、貧困や孤独に遭い、悩むことが多くなります。中には裏切りや関係不和から人間不信に陥ってしまう方もいます。
他格の画数や文字、姓名のバランスが悪いと、周りの人の運にまで影響する凶運勢となる場合がありますが、中年期以降は趣味などを通して自分から人の『和』に入っていく事を心がければ、晩年の孤独運を追い払うことができるでしょう。
女性は独身時代は努力が報われて運が開花しますが、人生の一番大切な時期に入ってくると何かが狂ったかの様に、物事が裏目裏目へと進んでしまいます。
（女性） 努力が報われにくく、寂しい生涯となる傾向が見られます。積極的にコミュニティーの和を広げておくことをお勧めします。
（男性） たとえ家柄がよく財産があっても、あまり幸せを感じられない人が多く、ほとんどの方は薄幸な人生となります。